2013年8月30日金曜日

アネマリー・テツラフ

家内のお母さん、アネマリー・テツラフは2013年8月17日に天に召されました。ハンブルクのニンシュテーテンの墓場に27日に収められました。彼女は92歳になりました。彼女はイエス様を救い主として信じて、自分の子供の救いのために祈っていたお母さんがいました。自分自身もイエス様との個人的な関係が必要だと若い時から知っていましたが、この決断を伸ばしました。ある時にポスターのに書いてある聖書の御言葉を見ました。それは詩篇95篇から
「きょう、もし御声を聞くなら、あなたがたの心をかたくなにしてはならない。」(7、8節)。それは、彼女が自分の人生を全部主イエス様に捧げるきっかけになりました。この改心はアネマリーさんのお母さんマリー生きている証によって準備された、と言えます。そしてお母さんのマリーの信仰を娘さんのアネマリーも受け付きました。それは、大きな言葉より忠実な歩みの静かな信仰でした。しかしこの信仰の結果は彼女に出会う全ての人々が感じました。

私たの日本の伝道はバーバラのお父さんとお母さんが心から支えてくださいました。特にお母さんはお祈り、手紙、またその後の具体的な助けを通して支えてくださいました。彼らは2、3回頃日本まで来てくれて、彼らの知らない国で、彼らの知らない言葉の人々まで伝道しました。というのは、日本にもドイツ語の出来る人々がいます。例えば、キリスト教に感心のある方に、宣教師の私は洗礼を受けるように進めて、時々必要のないプレっシャをかけました。しかし優しいお母さんはそのまだ小さい信仰を潰さないように彼の状態に対して理解を示しました。自分のまだ弱い信仰を見て、まだイエス様に従う勇気のない彼にお母さんは言いました。Du musst Jesus einfach glauben wie ein Kind!と勧めました。「子供のようにイエス様に信頼しなさい!」これはその兄弟が洗礼を受けるきっかけになりました。
帰国の時は宣教師とその子供たちは、ドイツは自分の故郷ではないと感じるので、寂しくなります。
でも、お母さんは変わりませんでした。お母さんのところには故郷がありました。お母さんが天に召されてから地上の故郷が消えてしまった気持ちになります。イエス様がもう既に用意された天の故郷は楽しみです。そしてお母さんのために神様に感謝します。

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